「ひとつの色々」

ここ最近は

変化が多かった

節目の時期でも

あるけれど

内面ではすでに出ていた

答え

覚悟

大きな流れとしての

区切り

それが

現実でひとつずつ

形になって

現れてきた

自分の今後のこと

家族や

家系のこと

何年も解けなくて

一生このままかもと

思っていたことも

嘘のように

するっと

流れ出した

わたしひとりじゃなく

大きな流れの中で

それぞれが

流れ出した

わたしが

この数か月間

自分と向き合って

身につけてきたもの

それが

現実で再現性があるのか

確かめる時間でもあった

まさか

こんな身近で

実践するとは

思わなかったけれど

近しい関係だからこそ

遠慮なく

やり取りできた

一度は

切れかけた縁

それが

ここで再び繋がった

美しいまでに

無駄のない

綺麗な流れの中で

自分が

これから進む道が

これまでは

漠然と

大枠だけを

見ていたけれど

その道筋が

浮かび上がった

道はひとつだけれど

その中身は

いくつかの要素で

成り立っている

わたしの中では

繋がっている

けれど

必要な能力は

それぞれ違う

文章

対話

音楽も

即興と

届ける音楽は

違う

全く別物と言っても

いいほどに

わたしは

両方やっていく

ふたつとも

極めたい

文章は

これまで自分に

負荷をかけて

書いてきた分

完成までのスピードも

精度も

上がってきた

わたしは

文章だけを

書きたいわけじゃないから

ここに時間を取られすぎると

致命的になる

そのための訓練を

してきたように感じる

絵は

挑戦する形が

もう決まっている

道具も

材料も揃えた

ただ

経験がないから

これから

試行錯誤していく

形になるには

まだ時間が必要

だからいまは

色鉛筆で

自分の世界を

デッサンしている

その図案が

いつか

立体的な世界となって

立ち上がる

これから

本格的にスタートさせていく

アトリエは

子供との時間が中心だけれど

ここにきて

やはり大人との対話が

入ってくるのかもしれないと

考え始めている

だからいま

構造を見抜く力

それを言語化し

相手に伝える力

この二つが

現実で成り立つのか

その確認の時がきたのだと

感じている

結果は

再現性がある

きっと大丈夫

わたしはできる

静かに

確信できた

基本はこの4つ

ぜんぶ

繋がっている

どれも

「わたしの在り方」が

完成していなければ

成り立たない

技術も大切だけれど

それ以上に

自分の色を出すことが

大切

ひとつの表情じゃない

さまざまな顔をみせる

一点集中で

一気に

惹きつける存在

長く

じんわりと

浸透するような

深さのある存在

同じ空間にいることで

安心できる

自分自身を

見ることができる

鏡のような存在

わたしの表現から

何かを感じとれる存在

「魅せるわたし」と

「一緒に創るわたし」

学生の頃

やりたいことが

一つじゃないことに対して

「まだ定まっていないんだね」と

言われたことがあった

あの言葉が

いつも

頭のどこかにあった

「二兎追うものは

 一兎をも得ず」

そう言われるけれど

どれも

やりたい

この気持ちは

嘘じゃない

でも

その自分に

確信が持てなくて

切り離すことも

完全に受け入れることもできず

中途半端なまま

ここまで来てしまった

いまは

自信をもって

言える

どれも

わたしがやりたいこと

ひとつでも欠けたら

わたしの世界は

完成しない

迷いながらも

ここまでずっと

離さずに

持ち続けてきたもの

ようやくここから

一致させて

「ひとつ」にしていくことができる

それが

わたしがやりたいと

心に描いてきた世界

何ひとつ

余すことなく

表現していく

わたしの世界が

形になる

そのときが

もうすぐ

来る

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