「つなぐ言葉」

言葉は

人を傷つけることがある

でも人は

完璧ではないから

絶対に

誰かを傷つけないで

生きることは

不可能だ

相手が

どう受け取るかは

分からないから

けれど

言葉は

一度外に出たら

もう

手元には

戻らないもの

だからこそ

言葉はいちばん

暴力になりうるものだと

感じている

目に見えない分

治らない傷になることも多い

言葉は

数えきれないほどの

役割を持っている

それなら

お互いを

傷つけ合うのではなく

人と人をつなげるような

素敵なものであってほしいと

わたしは思う

もし

自分の言葉に

相手が反発や

反論をしてきたなら

そこで

話し合ったらいい

ぶつかり合ったらいい

大切なのは

自分の本心を

置き去りにしないこと

自分を守るためだけに

ぶつけた言葉は

ときに

刃になることがある

それで

傷つけてしまったのなら

一度立ち止まって

振り返り

必要なら謝る

やはり違うと思うのなら

正直に

そう伝えたらいい

そうしないと

その刃は

今度は自分に向かってくる

だから

相手を傷つけないように

自分が傷つかないように

自分の本心を

隠すのではなく

自分に

嘘をつかないこと

もし

自分で放った言葉に

向き合えないのなら

それは最初から

言わない方が

いい言葉

それが

自分の言葉に

責任を持つということ

ひとりひとりが

ほんの少し

意識することができたら

相手も自分も

大切にすることができる

対話という名の

つなぐ言葉で

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