カッコ悪くていい
泥臭くていい
もがいて
必死になって
すがろうとして
自分のイメージなんて
崩してなんぼだ
“想像と違った”
“そんな人だったの”
“前の方が良かった”
これは
ぜんぶ褒め言葉
自分のイメージを
壊すことを恐れて
ポーカーフェイスで
いるうちは
まだまだ青い
泣きわめいたって
怒り狂ったって
焦りと
不安で
ボロボロに
なったって
全然
カッコ悪く
なんかない
抑え込まれた
感情じゃなく
表に出た感情は
その人の
魅力でしかない
その人の
いちばん
人間らしい部分
だってそれは
自分に
嘘をつかず
自分に賭けて
本気で生きている
証拠だから
人間くさく
生きる姿
それが
カッコ悪い
はずがない
いちばん
カッコ悪いのは
“必死になるべきところで
必死にならないこと”
必死になることが
カッコ悪いって
誰が決めたんだろう?
“余裕”
“スマート”
“大人”
そんな言葉
クソくらえだ
これまでの
自分の
イメージなんて
堂々と壊して
しまえばいい
剥がれ落ちた顔の
その奥には
本来の
美しい自分が
待っている
自分が
持っている
本来の輝き
魂の輝き
そこに
辿り着くには
一度自分を
壊さないと
いけない
失敗しても
恥をかいても
腹を立てても
泣いてしまっても
人間らしくて
いいじゃない
地を這ってでも
がむしゃらに走る
本能を
むき出しに
している姿
その自分と
出会うこと
それが
本来の自分の姿
出会えた
その瞬間に
本当の自分が
輝きだす
人間らしく
必死に
生きること
それは
何よりも美しく
世界一
かっこいい在り方

