「原石の望み」

置いてきて

しまった

自分の過去

それを

迎えに

行くことが

できたら

そこで

はじめて

過去の

自分と

話をする

ことができる

痛かったよね

辛かったよね

あのとき

本当は

こんな風に

感じていた

んだよね

自分を

責めてたね

孤独

だったね

嫌だけど

我慢したん

だよね

違うって

言いたかった

んだよね

誰かに

分かって

もらいたかった

認めて

ほしかったよね

自分が

ここに

いるって

気付いて

もらいたかった

んだよね

頭を

なでて

ほしかったの

かもしれない

抱きしめて

ほしかったの

かもしれない

“大丈夫”って

言って

ほしかった

のかもしれない

間違って

ないって

訂正して

ほしかった

のかもしれない

過去の自分が

むかしも

いまも

何を

求めているか

あなたは

もう

分かってるよ

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