Philosophy|―内側の世界を読み解くために―

人はみな

外側の出来事に

揺れながら生きている

けれど

本当にわたしたちを

動かしているのは

目に見えない

内側の世界の構造

感性が

どのように働き

言葉は

どこから生まれ

自立とは

何を意味し

境界線は

どこに引かれるのか

芸術が

心を支える理由も

子どもの”言語化”が

発達していく過程も

大人が不安から

子供に干渉してしまう背景も

すべては”内側の仕組み”として

繋がっている

このページでは

わたし自身の

経験や物語ではなく

それらの奥に

静かに流れている

普遍的な働きを

言葉にしていく

感性

情操

自立

境界線

そして芸術

それらは互いに

独立した概念ではなく

ひとつの心の中で連動し

人が世界と

どのように関わるかを

形作っている

ここで紡ぐ言葉は

特定の誰かの

ためではなく

誰が読んでも

“自分の内側を

理解するための地図”

になるものを

目指している

静かに

深く

確かに

わたしたちが生きる世界の

“内なる構造”を

見つめていくための

小さな哲学の場所

わたしはずっと

心の領域で生まれる

目には見えない

ひとつの動きを

「なぜそうなるのか」と

徹底的に

掘り下げることを

続けてきた

原因をたどり

仕組みを理解し

点と点を

つなげていく

そうやって

現象そのものの構造を

可視化することが

わたしにとっての

“思考する”という

行為だった

日々の小さな

疑問に対しても

必ずどこかに

“納得せざるを得ない答え”が

あるはずだと信じていた

だからわたしは

いつも考え続けていた

見えないものの

裏側にある

必ず存在するはずの

つながりを求めて

今回 その断片が

ひとつの流れとして結ばれ

一点の曇りもない形で

言葉になった時

わたしは

自分の内側が

満ちていくのを

はっきりと感じた

あぁ わたしはずっと

これがしたかったのだと

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