「待つという在り方」

自分のタイミングで

何かを決める

揺れて

迷って

逃げ出したくなって

それでも

最後は

自分で選ぶ

それは

もう揺らぐことがない

生きる上で

自分らしさを

求めるのなら

これは

人としての核になる

その人の

タイミングを待つ

これは

待つでもなく

手放すでもなく

奪わない

焦らせない

確認しない

答えを

取りにいかない

相手の時間を

尊重する

それは

その人の尊厳を

奪わないこと

ただ

相手を

尊重することと

自分の現在地を

示すことは

両立する

だから

待たせる側は

現在地を

きちんと伝える

待つ側は

相手の時間に

踏み込まない

待たせる側は

相手を宙吊りにしたまま

放置しない

相手も苦しい

でも

自分も苦しい

それでも

相手を尊重して

自分も

自分の時間を生きる

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