「時間の価値」

人が

等しく同じ形で

持っているもの

それは時間

使い方は

人それぞれ

自由だ

ただ

時間は

無限じゃない

人によっては

何よりも貴重な存在になる

自分の時間を

大切にする人なら

誰かの時間も

同じように

大切にしてほしい

迷うことはある

すぐに答えを出せないこともある

けれど

できないことと

やらないことは違う

それでも

何も言わずに

誰かを待たせ続けるのなら

それは

誠実とは呼べない

待つことを選ぶのと

待たされることは

同じではない

待たせるなら

待たせている自覚を持つ

時間が必要なら

そのことを言葉にする

伝えないまま

察してもらうことを

期待しない

関係を続けたいなら

相手の人生も

進んでいると知る

もう

子供ではない

自分の都合だけで

関係を保留にしない

相手の時間を

自分の準備期間にしてはいけない

これが

大人同士の

誠実な在り方

わたしの時間も

あなたの時間と同じように

限りがある

だからもう

誰かが整うまでの

待合室にはならない

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