喉の奥が
痛い
焼けるような
突き刺すような
痛み
何かが
外に出たがっている
喉が
痛みとともに
動く
怖い
痛い
でも
出たがっている
これは
その痛み
「もう、大丈夫だよ」
ううん
怖い
きっと
今回も同じなんだ
「本当に?」
うん
同じ
みんな
わたしに
がっかりしてしまうの
「でも、本当は?」
少しだけ
違うかもしれない
「少しだけ?」
ううん
全然違う
本当は
分かってる
ただ
覚悟が
決まらない
「どうしたいの?」
見せたい
自分の本心を
「本当に?」
うん
だって
気付いたんだ
自分を見せることは
弱さじゃない
それは
強さだっていうことに
だから
わたしは
わたしを
見てもらいたいんだ

